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2012年9月21日 (金)

稲刈りの日々 と 母と子は磁石のよう。

全身筋肉痛で、何をするにも

「いてててて・・・」と思わずつぶやきます(笑)

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月曜日から稲刈りが始まりました!

豊作に感謝し、田んぼに一礼しました。

しかしこの日は暑かった・・・。

北陸はフェーン現象で気温は36度以上。
夫は小さなコンバインに乗り稲刈り。
私と、お手伝いに来て下さったKさんは、
コンバインがターンする四隅を鎌で刈り、
それは来年の種もみ用に残すために、束ねていきます。

単純な作業ではありますが、藁を数本使い
稲の束をしばっていくのは技術が必要です。
一年に一度のことなので、初日は時間がかかります。
刈って、しばって、運ぶ。
この繰り返し。

作業が終わるころには、私は声も出ず、
立ち上がれないほど憔悴していました。
後日夫が「あの時、おまえの唇が紫だった」と言っていて、
しばらく体調が悪かったせいもありますが、
熱中症寸前だったのかな・・と思います。

そして水木と、今度は二日間黒もち米の稲刈り。
処々の理由から、一反(300坪)ちょっとの面積を、
全て手刈り・天日干しします。
黒もち米は、稲を刈った茎の断面も紫で美しいです。

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私の前に道はない・・
遠くを見ると、果てしなく続くように見え呆然としますが・・

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しばらくして振り返ると・・・
私の後ろには道ができていた!
もくもくと鎌一丁で稲刈りをしながら、人生と重ね合わせたりして。

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私がひたすらに刈り、夫がひたすら束ね、
最後に集めて運びます。

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「男」という字は「力」の上に「田んぼ」と書きます。
まさに字のごとく・・?

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山の家は豪雪地帯で、冬になると「雪囲い」をします。
その木枠を利用して天日干し。
ラッキーでした。
一日中手刈りして、家まで運んで干し終える頃には
日が暮れかかってきます。

一日中やってもなかなか終りが見えなくて・・・
手刈りは、人間の非力さを思い知らされますが、
私はザクッザクッと音を立て、鎌で一株一株刈って
いく作業は好きです。
機械だとどうしてもロスが沢山出ますが、
手刈りは倒れかかった稲も丁寧に、
一粒も取りこぼさずに刈っていると実感できるのも
気持ちいいのです。

ご先祖様たちも、喜んで見てくれているような気がします。

・・・とまあ、こんな作業を続けていたら、
一日目の真夜中から全身筋肉痛になったわけです。
ヤワですね~(笑)
大きな田んぼのコシヒカリの稲刈りを挟み、
手刈りはあと二日はかかるでしょう。

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明日は、この二人にも稲刈りを見せたくて、
田んぼでお弁当を食べようということになりました。
そのうち二人にも、稲刈りを手伝ってもらうことになるでしょう。

最近娘は着るものにうるさくて・・・
「あれはやだ、これもやだ」と、裸のまま逃げ回ります。
お兄ちゃんは全く無関心で、私が用意した物を
そのまんま着てくれるので助かるのですが。
「女の子」なんですね~。

でも3歳くらいまでの子供は、なんともいえず
かわいくてかわいくて・・・。
ついつい「ねえMちゃん、ママのこと好き?」と聞いてしまいます。
「うん、すき」とその一言が聞きたくて。
夫もしょっちゅう「Mちゃんはお父さんのこと好きだよね?」
娘が「うん、すき」と答えると、つかまえて抱きしめるので
ちょっと嫌がられています(笑)

3歳くらいまでは、母と子は磁石でくっついているようなもんだなぁ・・
と感じます。
娘のことを思うと、すぐに会いたくなって、
そのぬくもりを確かめたくなる。
石川県の小児科の女医さんで、
子育てのサポートをしてくださる大好きな先生が、
「3歳くらいまでは母と子は恋人同士みたいなものよね。」
と、よくおっしゃっていましたが、そんな感覚なのかもしれません。

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さあ、来週は稲刈りあり、保育園の親子バス遠足あり、
夫の友人ご夫婦のお泊りあり・・・と盛りだくさんです。
楽しんで過ごせたらいいなぁ。

今日は夫は自然農法の田んぼのボランティア稲刈り。
一日手刈りです・・・
自然農法の種を残すため、毎年しています。
私はいちじくジャムを作りながら、家事をしています。
夫には申し訳ないけど、ちょっとほっとする一日。

開け放っていた窓を一枚一枚閉めながら、
秋を感じています。

どうぞ皆さまお元気でお過ごしください。

いつも応援ありがとうございます。

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コメント

はじめまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。
母が四季の会でお母様にお世話になっているものです。

毎日外でのお仕事に子育てに家事、お疲れ様です。
育休中で毎日息子とボーッと遊んでいる私には
到底無理なことだな〜といつも思っています。

昨年はりんごを母から送ってもらい、
家族や職場の人たちといただきました。
他とは違う、優しい、懐かしい味がして、
とてもおいしかったです。
今年は息子にも食べさせたいです。
楽しみにしています。


少しずつ涼しくなっていますが、
お体ご自愛ください。
長々と失礼しました。

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